ほぼ定点観測、または動静

タイトルはこの2週間の感想。


おやすみ有効活用ゆぴまるさん。
なんと、講演会2週連続参戦。福島と長野。ひえ~。

講演会の感想というか、話していたことを踏まえてわたしが考えたこととかをぽつりぽつり書いて行けたら。


・「楽しく知るループ」
何かを知る→楽しい(面白い)→より深く知る
上のループは「知るきっかけ」からしか入れない。何もないところから楽しいは生まれない。


知る、といえば。
「美術」が好きになっちゃう放課後で話していた話が結構興味深くて。

美術作品をクイズで知ってたから、とっつきやすかった。
準備ができていないと、入り込めない/楽しんで見れない
クイズがきっかけ、入り口をたくさん作ってくれる。
\クイズやっててよかったー!/
(意訳)


確かに、「知る」の一歩目は難しい。
楽しく知るループは、楽しいかわからない状態から入ることになる。


その解決策として、『たまたま』のチャンスを増やしていくことを挙げていけれど、これは嫌いを好きにするには向いていないと。
確かに、嫌いなものってそもそも触れない。し、見えないようにする。


他にも、成長する自分を楽しむことなんかも挙げていた。
ただし、成長しないといけない壁と成長を実感するのが難しい壁がある。


ね~~本当に、知識をつけることって面倒だよねぇ~~~
知ってる面白さ、知る喜びVS知る労力、めんどくささ ファイッ!

知ってる面白さ、講演会では「もので溢れかえると引っ越しをする」ことを葛飾北斎スタイルと呼んでいたけれど、これも前提知識がないと笑えないし。
人によっては、学校で学んだことや教養を当たり前として話してくる人もいる。
アニメやドラマの名言を知ってると面白さがわかる感覚と似てるんだろうなぁ。


でも、知ってると正解するは違う(500問耐久をみて尚思った)し、正解することが知識を身に着けていることの証明として万能なわけでもない。
アウトプットが上手くいくかどうかもあるよね、コンディションや実力などに左右されるかな~って思うんだけど。



結局うまくまとまらないや。
まとまらないのにブログあげちゃうけど、ゆるして~