Hope Lights Our Way

いいですか、ここでスポーツの祭典の詳しい話は出てこないですよ。
それに携わったある人のインタビューを見ての感想ですよ。

いやはや、まさか応援している方があのような舞台に立つとは。驚きました。
未だに出走区との関連はわからない、トリフォニーホールっていいよね。よく行きました。この件有識者いたらチャンネル登録とコメントお願い致します。

8/11追記
本人もわからないんじゃわからないわな。(たまむすびアーカイブより)
荒川区で走ると聞いていたらしい。私も前日のニュースでそう見た。
一番面白いのトーチがカード払いだとVISAでしか払えないこと。

これを書くにあたって彼のインタビューを聞き返しているのだけど。
スーパー=キモ=オタク観点の感想はここには残さず、自分の中に書き留めておきます(言葉を借りるな)

「知識で知っている世界を実際にからだで学べる貴重な機会」という元々の動機。そのチャレンジしたい気持ち、体験したい気持ちを実際に行動して若い人に影響を与えている。
既にそんな点をやや諦めてる自分にも気付かされましたね、その行動力、オタク的な部分にしか活かされてない。彼にとってのそれは知識ベースなんだろうけど。


「ここに立っていいのかじっくり考えた、一回はやめようと思った。
お題目、開催されることによって希望が出てくることが達成させるのであれば参加したい。」

私はお題目の存在すら知らなかったよ、この祭典への意欲関心態度が低いのがバレる。たぶん通知表ならCがつくレベル。(通知表判定でものを語る人間、そうそういないと思う)
偉そうにこの記事のタイトルとしてお題目を引用させて頂きました。
「希望が出てくることが達成されるなら」に近いニュアンスのことを言っていて、これができるなら他もできるようになってほしいという願いが大きいのだなと感じた。

私なんかはどうしても「これができるのに他はなんでできないんじゃい!」という負の方向へ感情を向けてしまっていたけど、希望の方向へ感情を向けていくべきよな…。
前後するけど、「若い世代には申し訳ない気持ちもありつつ、これをきっかけにいろいろなものが開かれるようになればと思いあの場に立った」と締めに近い部分でも述べていたし。

「厳かな気分、希望を守っていかなければならないのはこれから、かみしめるような思いだったのでニコッとできなかった」

おたく的発言をするなら(結局するんかい)ここのニコッと、はそれ気にしてたんかーい!の感情。いい表情でしたよ、Twitterで何度も言った。引用しちゃお!
(未来のわたしへ、引用しといてください)


(過去のわたしへ、引用しましたよ)

8/11追記
たまむすびアーカイブより。
ポーズは相談して決めたみたい。早押しのポーズやっておけばよかった…と反省していました。

「認め合う、いろいろな立場、相手が思っていることを認め合うコンセプトを思いながらトーチキスを見ていた」

最終ランナーに対して発言したのは、ちょっと意外だったけどその発言する意志の強さは彼らしいなと偉そうに思ってしまっている。まじで私は誰?論評すな。

その意志の強さは、あの一連のできごとに対して発言をした時にも感じた。何かあっても本人の言葉が一般人の我々にも届きやすくなったいい時代だと思う。


本当に良かったと思います。
(ここも引用したい)


長いね〜オタクの偉そうな感想なのに長いの本当に良くない。しかも語彙力も文章力もないから書きなぐりだし。
バズるブログとかnote書ける人はそもそも文が面白いもんな。

いまプレビュー見たけど自分のツイートも彼のツイートも引用されているの、耐えられん。でも引用します。

開会式を見て本当にすごいものを繋いできたんだなと改めて実感しました。



参考
7月19日(月)東京都 | 東京2020オリンピック聖火リレー | NHK
伊沢 拓司さん | 聖火ランナー | 東京都 | 東京2020オリンピック聖火リレー | NHK